羅針盤

2025年12月17日

日本文化をテーマにした無人ホテルが、海遊館など人気の観光施設が集まり、USJにも好アクセスの大阪港エリアに誕生。COMPASS STAYが「the hotel OSAKA bay」の民泊運営を開始。

部屋名は「すし」「おにぎり」。食品サンプルが彩る、遊び心あふれる異文化ショートトリップを提供

株式会社羅針盤(本社:東京都中央区/代表取締役:佐々木 文人)が提供する民泊・無人ホテルの運営代行サービス「COMPASS STAY」は、民泊施設「the hotel OSAKA bay」の予約受付を開始いたしました。

日本文化を感じさせるテーマ型のお部屋

本施設について

「the hotel OSAKA bay」は、日本文化をテーマにしたユニークなデザインが特徴のコンセプト型民泊です。
客室には「SUSHI」「ONIGIRI」といった日本食をモチーフにした部屋名が付けられ、室内にはリアルな食品サンプルをインテリアとして配置。
宿泊者が思わず写真を撮りたくなる“映える和体験”を提供し、インバウンド需要の獲得を目指します。

華やかな玄関でお出迎え
食品サンプル「すし」部屋

大阪の宿泊市場について

2025年日本国際博覧会(大阪万博)終了後、万博開催期間中よりも大阪の民泊市場は落ち込むと予測されておりました。
しかしながら、万博後も訪日観光客を中心に、前年同月比と同水準の利用が続いていると言われており(出典:全国賃貸住宅新聞、https://www.zenchin.com/news/content-4776.php)、引き続き需要は堅調と見込まれております。
実際にCOMPASS STAYの運営物件の中には、11月も前年同月比で+30%価格が上昇している物件がございます。
特に大阪港エリアは人気の観光・レジャー施設が集まり、USJにも好アクセスであることから今後も観光客の利用が見込まれます。

COMPASS STAY、西日本エリアの強化を目的に大阪展示会へ初出展

COMPASS STAYは全国対応で運営代行を行っており、西日本での実績も豊富です。
昨今、西日本のお客様からの相談が増えてきたこともあり、西日本エリア強化の一環として、インテックス大阪で開催された「賃貸住宅フェア2025大阪」(2025年11月26日・27日)に初出展いたしました。

当日は、民泊・無人ホテル運営に関する最新情報のご案内や事例紹介を行い、大阪だけでなく西日本エリアに物件をお持ちの多くのオーナー様・不動産事業者様にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただきました皆さまに、心より御礼申し上げます。

賃貸住宅フェア2025大阪
展示会ブース

COMPASS STAYで収益アップ

COMPASS STAYでは宿泊施設の所在エリアや季節性に加え、宿泊者の国籍や年齢等のプロフィール、予約時期に基づいた需要予測収支シミュレーションを活用し、運営形態や成約状況、市場の予約動向に応じたダイナミックプライシングを導入しています。
専門のレベニューマネジメントチームがエリアの市場を分析し、適切な販売価格へ調整することで、平均単価の上昇と稼働率の最大化を同時に実現し、収益向上に繋げます。
加えて、24時間365日対応のオペレーションサービスにより、オーナー様の工数やコストの削減に貢献いたします。

お持ちの物件の運用形態を再検討したい方、運営中の民泊施設の収益向上を目指したい方は、ぜひCOMPASS STAYまでご相談ください。

the hotel OSAKA bayの概要

the hotel OSAKA bayの概要
名称:the hotel OSAKA bay
活用用途:特区民泊(国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業)
占有面積: 31.78~64.11㎡
宿泊可能人数: 最大8名
所在地: 〒552-0021 大阪府大阪市港区築港1-13-15
交通: 大阪メトロ「大阪港駅」 徒歩4分
オープン: 2025年11月12日(水)

URL:

【Airbnb】
おにぎりA https://www.airbnb.jp/rooms/1537326449552146750/
ラーメンB https://www.airbnb.jp/rooms/1543089336204037661/
天ぷらD https://www.airbnb.jp/rooms/1543102316362064481/
すしE https://www.airbnb.jp/rooms/1543105716019531244/

【Booking.com】
URL https://www.booking.com/hotel/jp/the-osaka-bay.ja.html

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